僕が服を3着しか持っていなかった話。
はじめまして、さすらいくんです。
このブログは僕、さすらいくん(33歳)のファッションよもやま話をつれづれなるままに書き連ねていきます。
なるべく購入品紹介やそれを使ったコーディネート写真をアップしていきます!
文字ばっかりだと皆さん、疲れるかもしれないし、イメージもわかないかもしれないので。
最初の記事ではなぜ僕が服好きになったかの説明をします。
このページのタイトル通り、25歳くらいまで僕はトップスを3枚しか持っていませんでした。そこらへんのデパートで1000円とか2000円とかで買った長袖Tシャツ3枚です(黄色の、ギターが描かれた今思うとなかなかイカれた柄のシャツなど)。これで僕はほとんどの時間を過ごしていました。
当然ジーンズもそこらへんのダイエーとかで買った安物です。
靴もいつも一足。いよいよくたびれてきたな、と感じたら近くの量販店でなるべく安いものを買っていました。
真冬は紫のミシュランマンみたいなモコモコテカテカのゴミ袋みたいなダウンジャケット。
アクセサリーなんて当然一度もつけたことありません。
まるっきり、ファッションに興味がなかったんですよね・・・・・・。
なぜなら、それで事足りるから。
おしゃれとかちょっといい格好したいという欲求もなく、外に出る時に必要だから着ていただけでした。
Availとかロードランナーとかでたまーに買ってました。
ユニクロはなんとなく避けてました(笑)←ここらへんにファッションに無頓着の癖に変な自意識を感じますね・・・・・・。
安く(第一の条件は安いこと)、それなりのデザイン(今でもセンスは悪いですが)でさえあれば、それでよかったんです。
ところが僕は出会ってしまうのです。
服を着る楽しさに!
つづく