さすらいくんのファッションブログ

北海道に棲息する僕、さすらいくん(1984年生まれ)のファッションコラムとコーディネート、購入記録のまとめ。170cm 60キロ。ブランド品はセールで買っちゃう系男子(というかオッサン)。

日本人体型はブランド服が似合わない?

僕は典型的な日本人体型で、頭部が大きく、体がヒョロくて、足も短いです。身長は170センチ、体重は60キロの中肉中背(と自分では思い込んでいる)です。

 

で、残念ながら僕はジャケパンスタイルが大好きなんです。

ジャケパンといえば、高身長で顔も小さいイケてる外国人がやっているファッションという先入観があり、ファッションスナップでもよく見ています。

 

あまりの体型の違いに悲しくなりますが(笑)、どうしてもジャケットを羽織りたいんです。なんかピシっとした感じになるから。

 

ブランド服に目覚める前の僕は、いったい何を着ていたのかもう思い出せません。

服の記憶がもうハイブランドに上塗りされています。

 

ロードランナーやAvailを愛用していた僕はもういないのです。

 

しかし先ほども言った通り、服を勉強すればするほど、色の合わせ方、サイズ感、生地感など気を配らないといけない部分がどんどん多くなっていきます。

 

その一つ、ジャケパンスタイルは果たして僕のような典型的な日本人体型には似合わないのではないか、という疑念。

 

とはいえ、日本人≒サラリーマン、というある意味決めつけに近い図式で考えると、ジャケットとパンツ、つまりスーツスタイルは普段着ともいえます。

 

ジャケパン≒スーツは着慣れているはずです。

それなのになぜ日本人にはジャケパンは似合わないと感じるのでしょう。

 

それは、ジャケパン≒スーツというファッションとしてあまりいい印象がないからではないでしょうか。ある意味、制服的なイメージが強く、カジュアルスタイルとして休日にあまり着る機会がないため、見かけにくいし、そのため日本人にはいまいちフィットしないと思い込んでいるのではないでしょうか。

 

そもそもジャケパンとスーツは似て非なるものですのでこう簡単にまとめることは出来ません。

 

その「似て非なるもの」という認識がみなにあるので、スーツ姿から逸脱する=ファッションを頑張っちゃっている、という感覚になってしまい、その気恥ずかしさのほうが勝っているのかもしれません。

 

休日に町を歩いていてもあまりジャケパンスタイルの方は見かけません。僕は普段はスーツを着ない生活をしているので出かける時はむしろジャケパンが好みです。

 

で、まあ確かに僕はあまりスタイルがよろしくないのでジャケパンが似合っているかどうかというと非常に微妙です。

 

が、それで構わないと思います。ファッションは個人の自由というのはもちろんそうですが、僕としては普段グータラな生活をしていてそのスイッチを切り替えるために着ているという意味もあるのです。

 

パーカーにジーンズは非常に楽です。

それに対してジャケパンは気を配らないといけない部分が多いので面倒です。

 

その面倒くささを受け入れることがファッションの楽しみでもあります。

 

結論として、ジャケパンスタイルが日本人体型に合わないのではなくて。日本人のライフスタイルに合わないのではないかと感じます。

いまの日本でジャケットを着て出かける必要のある場所はそうそうないでしょうし。

僕は無駄と知りつつ(本屋とかにしかいかないし)ジャケパンスタイルを使っているのです。