さすらいくんのファッションブログ

北海道に棲息する僕、さすらいくん(1984年生まれ)のファッションコラムとコーディネート、購入記録のまとめ。170cm 60キロ。ブランド品はセールで買っちゃう系男子(というかオッサン)。ブログを見やすくする作業もポチポチやってます。

ハイブランドを着てどこへ行く?

最近ふと思うこと。

僕は数年前にハイブランドファッションの目覚めてからはほぼ毎日定価お高めの服を着て出かけています。僕が今住んでいる町は北海道の田舎なので、あまり周囲にハイブランドで身を固めた人はいません。いたとしてもまあ町の景観とマッチングしているとは言いがたいです、正直言って。

 

僕は世間的に見ればかなりの低所得で特にハイカルチャーに造詣が深い訳ではありません。服以外に好きなものといったら本とか映画とか音楽(ポップス)とかまあ誰でも手に届くような趣味しかありません。そんな僕ですからせっかくマークジェイコブスのジャケットを羽織ろうが何しようが出かける場所がそもそもないのです。

 

人と会うときは多少綺麗な格好をしたいと思うものですが、それでも行くところといったらカフェとか飯屋とかです。何も特別なところに行くわけではありません。僕がもっとお金持ちになって全身もの凄い値段の服を着るようになったとしても、町は変わらずいつもの町だし、僕自身も変わらないでしょう。相変わらず藤子先生の「さすらいくん」の漫画をパラパラめくる日々が続くだけです。

 

そう考えるとハイブランド好きの人はいったいどこへ向かって歩いているのでしょうか?

 

お気に入りのレストラン?隠れ家的なバー?家族を連れてレジャー施設?いやいやハイブランドを売っている直営店?

 

僕の知らないオシャレな町にはハイブランドハイカルチャーに詳しい人々がいてサロンみたいなところで知識の交換をしているのでしょうか?

 

まあもしかしたらそんな世界もあるかもしれません。

 

ただ僕の住む町は本当に日本のどこにでもある町です。

 

僕は今日もまた最寄りのセブンイレブンにマルジェラのパーカーを羽織ってプレミアムモルツを買いに行くのです。イオンでぼーっと時間を潰すのです。

 

僕は80年代カルチャーやその後に来るバブル文化、90年代カルチャーが好きで2010年代も後半に入っているにも関わらずそこらへんの過去のムーブメントを日々掘り返して調べるのですが、まあそれらの世界観は今から考えると夢物語みたいなもので、非常に現代との乖離(つまり僕自身との乖離)を考えてしまいます。

 

僕の着るブランド品と日常の生活がマッチングしていないと考えてしまいますね。まあそれがリアルな日本人なライフスタイルかもしれません。

 

ハイブランドを着ていくべき場所が今の日本には(というか僕の町には)あまりにも少ないのではないのでしょうか。だからカジノでもなんでもバンバン作ればいいと思いますよ。硬直するよりはマシかなという感じです。

 

というわけでつらつらとどうでもいいことを書いてしまいました。