ブランド服との別れ方(泣)
あなたは今まで買った服の数を覚えていますか?
僕は覚えてないですね。いや、ネット時代なら購入履歴からたどれるから調べればわかる、かも。でも、そのデータも吹き飛んでしまえばそれまで。あとは自分の不確かな記憶しかありません。
服を買うということは服を手放すということでもあります。
クローゼットの服の数が無限に増え続けるということはあり得ません。必ず、どこかのタイミングで服を処分しているはずなのです。
どうでしょうか。
買った服より、別れた服のことのほうが印象に残ってないですか?
色々な別れ方をした僕の服のことを少し思い出してみます。
・売る
ブランド服を愛用している人にとってはメジャーじゃないかと思います。オークションで売ったり、古着屋に持っていったり。友人に売ることもありますよね。セールで買った場合は買値より売値のほうが高い場合すらあります。
・あげる
売るまでもない物はそのまま人にあげちゃいます。自分にはサイズがミスマッチでも友人なら合う、という場合が多いですね。喜んで貰えればなりよりですよね。
・捨てる
洗濯時のミスにより穴が空いたり、何かに引っかけて破れたり、シミが出来てしまったり、様々な理由で売ることもあげることも叶わない場合はもう捨てるしかないですね。僕も結構、ブランド品を破壊して捨てましたよ(泣)。ドルガバのレザー財布を水たまりに落とした時は本当に悲しかった。
・無くす
置き忘れたり、どれだけクローゼットを漁ってもでてこなかったり、様々な理由で、捨てることさえ叶わないこともあります。さすがに僕は無くしたことはない・・・・・・はず。
・盗まれる
コインランドリーで乾燥機にいれて放っておいたらモンクレールのポロシャツを盗まれたことあります(泣)。と思っていたら、クローゼットのすみから出てきたことがあります(嬉)。どうやら盗まれたのはユニクロのTシャツのほうでした。失ったのは悲しいですがモンクレールを盗られるよりはマシですかね。
こんな感じで僕は今まで何百着もの服と別れてきました。あなたも胸に手をあてて昔を思い出してみて下さい。心の奥に眠っていた思い出がよみがえってくるかも。
?