さすらいくんのファッションブログ

北海道在住、貧乏だけどインポートファッションを楽しみたいさすらいくん(33歳)のコラムとコーディネート、購入記録のまとめ。170cm 65キロ。ブランド品はセールで買っちゃう系男子(というかオッサン)。無駄に毎日更新中!!

ZOZOSUIT(ゾゾス-ツ)はまだか?

昨年末、ファッション界の話題をさらったZOZOSUIT。

受付開始から注文が殺到したようで、発送はだいぶ時間がかかりそうです。

YouTuberのヒカキンさんや堀江貴文さんといった著名人にはすでに渡されていますが、一般人の元へ来るのは今月下旬くらいでしょうね。

まだ手元に届いてないので具体的なことは言えないのですが、以前見たネットニュースに書かれていた通り、体型の変化を数値で把握できるのでダイエットにも活用ですね。

 

物が来る前に情報を仕入れて置きたいので、ネット上にある記事を幾つか読みました。

www.mag2.com

danshiryoku.jp

ZOZOSUITそのものだけではなくて、アイテムを通じてZOZOがどんな戦略を展開するのか予想するのは面白いです。

僕は普段、売れ残りの、つまり新古品のハイブランドを買うことを喜びとしていますが、そういう僕のささやかな趣味にZOZOの新たな試みはどんな影響を与えるのでしょうか。

売れ残りの理由は価格面であることは間違いないので、僕の購入パターンに直接の変化があるとは思えません。が、そんな売れ残り商品をZOZOTOWNが仕入れるようになってたくさんの人が安い値段で買えるような状況になると僕もうかうかしてはいられません。数年前と比べると、驚くほどの安値は少なくなってきましたが、まだまだ僕が買うネットショップでは掘り出し物が溢れています。僕がもっとお金を持っていたら、ただでさえ物で溢れている僕の部屋はより散らかってしまうでしょう。

服が、たとえセール価格でも売れるのは、廃棄されるよりはマシですよね。

一個人としては破格値で買えるチャンスが少なくなるのは悲しいですが、ファッションの未来を考えるといいことかもしれません(ただ、セールでしか売れなくなるかもという懸念はありますが)。

 

ZOZOSUITから話題は逸れてしまいましたが、今僕が受けている恩恵は今後何年も続くのかといったら決してそうとは言えません。

たまたまハイブランドに興味が出て、たまたまネットで色んな商品の安売り情報を知ることが出来て、たまたま時間に余裕のある状況だから、お買い得な買い物が出来ています。

好きなハイブランドの服が買えなくなるような状況が来たら、僕は食費を削ってでもその服を買うのでしょうか?

いや、多分買わないでしょう。

生活費を削ってまで嗜好品を購入するガチさは僕にはないですから。

僕はこれまでも正規の販売ルートから漏れてしまった、いわば「独立愚連隊」的なアイテムの中から、自分にとって戦力となる物をこそこそゲットしていきたいです。

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