どんな人でも、その人に似合う帽子が必ず世界に一つは存在する。
聞いた話ですが、どんな人でも、その人に似合う帽子が必ず世界に一つは存在するらしいです。
僕はこれまでほとんど帽子を買ったことがありません。というのも僕の頭は大きく、どうも帽子が似合わない。フードすら似合わないので、ダウンジャケットやパーカーのフードも極力被らないようにしています。しかも体重が増えると顔から太るタイプなので余計にやばいわけですね。
来世はぜひ小顔に生まれたいと思います(笑)。
が、上記の言葉を聞いて確かにこんな僕にでも似合う帽子があるかもしれない。数回、試しただけで諦めてしまってはもったいない、ということで、もう少し金銭に余裕が出始めたら自分に似合う帽子を探す旅に出たいと思います。天竺にむかう三蔵法師一行の気持ちです。
例えば、僕のように顔の丸い人はニットキャップはあまり似合いません。なので、頭の形が丸く強調されるつばのないタイプの帽子は避けなければなりません。
僕はジャケパンスタイルが好きなので、そうなるとやはりつばのあるシックなタイプの帽子が候補となります。さらに僕は眼鏡をかけているので、似たようなスタイルの芸能人をコーディネートをみるのが手っ取り早いと思います。
眼鏡、帽子で僕がイメージする有名人は、高橋幸宏や菊地成孔です。どちらも僕より二回り以上年上ですが、参考にはなりますよね。
しかし、一番のネックは・・・・・・お金かな(笑)。