愛用しているレザーベルトたちのご紹介
今回は僕が愛用しているベルトを幾つか紹介したいと思います。
春や秋はジャケパンスタイル、夏は半袖Tシャツにジーンズ、冬はダウンジャケットなどアウターにジーンズという風に季節ごとにスタイルを決め打ちしています。夏や冬にパンツ・スラックスを履くことはほぼありません。
そんな中で、ベルトもパンツ/スラックス用とジーンズ用に分けてますが、どちらにも使えそうなものは使っちゃいます。
これまで様々なブランドのベルトを買ってきましたが(多分20本くらい)、今ではだいたい4本くらいしか使っていません。色は黒か茶系という汎用性に優れたカラーです。白いベルトも欲しいのですが使い勝手を考えるとなかなか手が出ません(今年は挑戦してみたい・・・・・・)。
素材は基本的には全てレザー物を使っています。たまに匂いがキツイやつもありますが、そういうのは使っていくうちに薄らいだり、耐えきれなくて売ったりしました(笑)。
なんだか汚い写真ですいません(笑)。日常生活のリアルさを感じるということで大目に見て下さい。
左から順に紹介します。
FABRIZIO MANCINI(ファブリッツィオ マンチーニ)のブラックベルト(サイズ80)。パンツに使います。だいぶくたびれています。サイズが良く分かっていなかった時に買った古い物なので一番端の穴に通して使っているのはここだけの話です(笑)。
DSQUARED2(ディースクエアード)のブラックベルト(サイズ85)。こちらはパンツにもデニムにも使えます。サイドが黄色いのでカジュアルな雰囲気ですね。
D'AMICO(ダミコ)のダークブラウンベルト(サイズ85)。これは完全にジーンズ用ですね。最初からシワというかねじれ加工が入っています。
Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)のブラウンベルト(サイズ85)。これはジーンズでもパンツでも使います。革の色合いがキレイでめっちゃ気にいってます。
僕は日本サイズだとMで、そういう人はサイズ85のベルトがピッタリだと思います。ベルトは基本的には穴が5つあればその真ん中に通して使うものらしいのですが、僕はあんまり気にしません(笑)。テキトーっす。
他にもOrciani(オルチアーニ)のスタッズつきのベルトもありましたが、足でバックルを踏んで破壊してしまってから修復にだしていません。今度、修理前の状態と修理にだしたあとの様子をブログで取り上げたいと思います。
ベルトはあと5本くらい集めて色んなスタイルに対応できるようにしたいと思います。購入し次第、そちらも当ブログでレビューしたいですね。
続きを読むメゾンキツネのパーカーと×KENZOのジーンズ コーディネート
昔の写真を発掘し続けています。
本日はその若かりし頃の僕の数少ないコーディネート写真をネットの海に放流してみます。
それがこちら↓
どうやら風呂場で撮ったようです(笑)。
汚くてすみません。なんてことはないコーディネートっすね・・・・・・。
これはメゾンキツネのボーダーパーカーとケンゾーのデニムを合わせたものです。
どちらも好きなブランドで、数年前の春先はよくこの格好をしていました。
中にはキツネティーやケンゾーのTシャツを合わせてました。
靴はボルサリーノのスリッポンとかですかね。
まあ楽なので好きなスタイルでした。
最近はあまりパーカーを着ないのでまた集めていきたいです。
僕はファッションセンスが皆無のためレイヤード(重ね着)スタイルが不得意です。なのでパーカーにジーンズとかジャケット+シャツ+パンツとか分かりやすいコーディネートしかしないんですね。
まあこれから克服していきたいですけどね(笑)。
身長とか体型はほぼ変えようがないので、着方で違いを作っていかないといけませんね。
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メゾンキツネの半袖Tシャツ(ホットドッグ編)
もうそろそろ春ですね。
今日は季節感まったくなしの半袖Tシャツ姿を全世界に発信したいと思います。
汚い部屋&汚い僕ですみません。
これはKitsune Tee(キツネティー)の半袖Tシャツです。
メゾンキツネのセカンドライン? お買い得ラインです。
ここは面白いTシャツたくさん出してますよね。
確か3,4年前くらいの写真です。
生地の色合いが夏っぽくてお気に入りでした。
「キツネホットドッグ」というワケのわからない脱力感満載のデザインも僕の心をガッチリと掴みました。めっちゃカワイイっしょ。
確かこのシリーズ、他にもハンバーガーとか色々種類ありました。
ちなみに僕はほとんど自分の写真を撮りません。
コーディネート写真も残ってません。
わざわざ自分のもさい姿を見つめたくないですからね・・・・・・。
とはいえ、一応ファッションブログですから、自分のファッションセンスアップのためにも自分自身と向き合う必要があります(笑)。
戦わなきゃ、現実と!
そんなこんなでこれからも残存するわずかな洋服の写真を細々とアップしていきつつ、リアルタイムの自分の服装を保存していきます。
しょっぱなが季節感のない服装で申し訳ありませんが・・・・・・。
ちなみにこのキツネティーは洗濯したら文字プリントが薄くなりました(笑)。
僕はハイブランドだろうがユニクロだろうが気にせずガンガン洗ってしまうのでそれからは繊細な洋服は丁寧に扱うべきだな、と心を入れ替えましたよ。
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僕はいままでブランド服をいくらぐらい買ってきたか?
ファッション好きになって早5,6年。それまで全くといっていいほど服に興味がなかった僕ですがその反動からか毎月の給料のほとんどを費やすほどの服馬鹿に。
これまで僕がどのような服をどのくらい買ったのかを振り返ってみたいと思います。
しかしながら人間は忘却する生き物です。
わずか5,6年の間のことを簡単に忘れることができます。
余計な物を買ってしまったと後悔した次の日は、その後悔を打ち消すかのごとく散財してしまいます……。
そうやって手に入れた衣料品は数回使用されるとあまり顧みられることもなく、靴箱の隅や洋服ダンスの中でしばしの眠りについたあと、売りに出されていくのです。
そんなわけで僕は買った服をずっと持っているわけではありません。
価値が高いうちに売っ払うことも多いですし、お金がなくて泣く泣く処分することもあります。いま僕の家で生き残っている服たちは、ごく最近買われたかいつか来る処分の機会を待っているわけです。
売られていった服をいちいち思い出すのは困難なのですが、ネット時代は便利。購入履歴が全部残っていました。
今回はその(悲しみの)記録とともに、これまで僕がどのような服をまとってきたかを振り返りたいと思います。
・一番高い服
僕がこれまで買った服の中で一番定価が高かった服はどれだろう。
思い当たったのが、ニールバレットとヘルノのコラボしたコート。
これは4,5年前に買いました。
確か定価にして40万だか50万だったと思います。
なぜそんなに曖昧なのかというと僕をそれを新品状態で3万円(!)ほどで買ったから、定価をよく覚えてないのです。
もちろん本物ですよ!
リアルファー、インナーに毛皮という黒いコート、スーツの上に着ていましたが、明らかに僕が服に負けていましたね(笑)。
これは俺には釣り合わないわ……と思って売ってしまいました。
・一番たくさん買ったブランド
これはドルチェ&ガッバーナです。
一時期結構ハマってダウンジャケット、コート、ジャケット、ニット、シャツ、ジーンズ、ベルト、革靴、財布、などなどを買いましたね。
今ではその1割も手元に残っていない(泣)。
最近ドルガバ熱がぶり返してきたので、財布と相談しながら買い増していきたいです。
・で、結局どんくらい買ったのよ
履歴をもとに計算中……。
うーん……。
簡単に100万は超えているな。
うーん……。
ひょっとしたら500万くらいいってるかもしれない……。
僕はお金がないので、ブランド服はほとんどセールで買いますが、それでもこんなにお金を使っていたのか!
そら、貯金ができないわ(笑)。
あまり直視したくない現実を目の当たりにしたところで、終わります(泣)。
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DOUCAL'S(ドゥーカルス)の黒いブーツ
DOUCAL'S(ドゥーカルス)の靴はお手頃で今まで10足くらい購入しました。
今回はそのうちの一つ、まだおろしていない一足をご紹介します。
ご覧の通りの黒いブーツです。
最近ブラックの靴を新規購入していなかったので悩んだ挙句買ってしまいました。黒系はアレキサンダーマックイーンとプーマのコラボのハイカットスニーカーに頼りっぱなしでした。
本品は革がとても柔らかく、手入れをすれば経年変化も楽しめそうな感じです。
セールで購入したので定価がよくわからないのですが、類似商品から推測すると5,6万といったところでしょうか。
自分はかなり安い値段で購入できたのであまり元値は気にしていません(笑)。
横から見るとこんな感じ。
サイドのデザインもゴテゴテとしておらず、自分好み。何度触っても革の感触が気持ちいです。装飾に凝った靴を買っても結局あまり履かなくなってしまうのでこれぐらいのデザインで十分です。
靴裏はこんな感じです。わりとしっかりしている(?)ぽいのでガンガン履けそうです。
内側のダークベージュの色味がすごくいいです。これもこの靴のお気に入りポイントです(笑)。革自体のやわらかさと雰囲気がマッチしてるんですよ。
DOUCAL'Sの靴は作りが大きめらしいので、日本人の足の形にも合いやすいかもしれません。自分はイタリア系の靴はだいたい42サイズなんですが、このブーツは41サイズでいいかんじでした。
実際に履いてみると内部での足の動きが表面に割と響きそうな感じなので、ケアはしっかりしたいですね。靴のメンテナンスが不得意なので、勉強しながら靴磨きを頑張っていきたいです!
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フルラ(FURLA)の携帯ケースと財布
フルラは結構好きで、何回かバッグを買ったことがあります。
かつては三井アウトレットパークの北広島店にフルラも出店してたみたいですが今では撤退しているようでそちらでは買い物をすることが出来ませんでした(残念)。
今回はせっかくなので僕のアイフォンケースと財布をご紹介。
ちょっと見えにくくてすみません。
改めてみるとけっこう派手ですね。
決して幼児が落書きしたわけではありませんよ(笑)。
この長財布は革もわりと強いのでまだまだ愛用したいですね。
最初はジッパーが開きづらかったのですが今では手になじんでいます。
余談ですが、このフルラの前に使っていたのはドルガバの財布です。
これは友達とカフェに入る直前に水たまりに落としてしまい、ヨレヨレになってしまいました(泣)。
シボ革のかなり気に入っていた財布だったので、悲しかったですがフルラの財布をゲットできたのでまあ良しとしましょう。
アイフォンケースのほうも似たテイストのデザインで、せっかくなのでセットで使いたいなと思い購入しました。いまのところ劣化もなく快適に使っております。
どちらもセールでかなり安く購入できたので、ラッキーでした!
今ではたぶんほとんど手に入らない商品のため大事に使っていきたいです。
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サントーニ(SANTONI)の靴を補強してみた
僕はサントーニの靴が好きで、これまでに5足ほど買っています。
箱のデザインとか靴の保存袋のテイストも好きで、革靴やスニーカーを愛用していました。
僕はある程度使うと売却してしまうので、いま手元に残っているのはブラウンのローファーだけですが、昨年購入し春夏はほんとによく履いていました。ちなみにこのローファーはサイズ7です。革靴などはサイズ7.5を履いております。
そろそろ僕の住む北海道も春が近づきつつあるので、仕舞っていたその靴を引っ張り出して見ると、甲部分の糸紐が切れていることに気づいたので、近くの修理屋に持って行きました。たぶんその糸が切れたのは日本人特有のぼってりとした甲のせいだと思います。
こちらが修復後の様子。
話は変わって、このサントーニの靴はマッケイ製法で作られていてアッパーとソールを直接縫い付けています。
で、縫い付けた紐が靴底に露出していて歩く度に摩耗していくので、ある日その紐が切れてパックリとアッパーとソールが剥がれてしまうこともあるそうです。
せっかくの機会なのでその靴底部分にも補強を加えることにしました。
剥き出しになっていた紐を、靴底にゴムを貼ることにより防御しています。
これでしばらくは安心です。
かかとの部分はまだまだ減りが少ないので、いまのところ交換の必要はありません。
元々の糸紐のちぎれ、ゆるみの修復が1000円くらい。
ビブラムのゴムソールの貼り付けが2000円くらい。
合計3000円程度でサントーニの補強ができました。
4月以降、暖かくなったらこのサントーニの靴とジャケパンスタイルでガンガン出かけようと思います!
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