オルチアーニのレザートートバッグ(ベージュ)
今日は愛用しているバッグをご紹介致します。
Orciani(オルチアーニ)のレザートートバッグです。
画像はこちら。
カラーは少し濃いめのベージュです。
手提げでも持てるし、肩掛けも出来ます。
以前、ブログでご紹介したように(下記事参照)
sasuraikun-fashion.hatenablog.com
こちらはレディース商品のセール品でした。
まあ確かに見た目女性物ぽいですよね。肩掛けの紐の細さからしても。
書類を入れるのにちょうどいいサイズ感なので、めちゃくちゃ物が入るというわけではありませんがちょっとした外出に便利です。
カラーも割と何にでもあう色でこの冬は茶色いブーツに合わせてました。
きちんと上部にジッパーがついてます。トートタイプのバッグはこういう「フタ」がついてないものも多く、そういう物も気軽に使えていいのでしょうが、僕はやはりジッパーついている物が好きですね。横にしても物がこぼれないし。
こういう革はシボ革というのでしょうか。加工がはいっていないスムースレザーと違って汚れに強いと言われてます。多少の汚れにも強そうだし、軽い雨でも事前に防水スプレーをかけていればまあ大丈夫です。
このブランド名の刻印は割と小さいのであまり目立たないのもいいポイントです。ブランド物にはまった当初はロゴがデデーンと入った物を好んで買ってました。今はなるべく無地で落ち着いたデザインを求めております。まあ、急にファッションに目覚めた人の定番の流れというやつかもしれませんね(笑)。そのうち一周まわって「KENZO」のアニマル柄スウェットを着ることもあるかもしれませんが・・・・・・。
手提げ部分。このステッチも革の色と相性が良くて渋いっすねー。
革も変なやわらかさがないので持ちやすいです。この平べったいデザインも好きなんです。
ジッパーの金属部分の色合いも革の色と喧嘩していないですね。調和です。
肩掛け部分は手提げ部分よりも細いですね。ジャケパンスタイルだとジャケットがよれてしまうので自分は肩掛けしない派ですけど。
肩掛け部分はこのようにつけたり外したりが出来ます。僕はなんとなくつけたままにしてますが、あまり肩掛け部分が長すぎると地面に引きずってしまうので注意が必要ですね。
中もベージュ系で統一されていますね。インナーポケットも3つあります。小物はこちらに入れられるので便利です。
全体的に落ち着いた、奇をてらわない良いバッグです。
定価ははっきりと分からないのですが5~10万の間で、僕はセールの力を使って1万円前後でゲットできました。これはなかなか嬉しい価格ですね。
このタイプのバッグは自分的には使いやすいので他のカラーが手に入りそうだったらまたゲットしていきたいっすね。
続きを読む冬の終わりに・・・ 今期使ったダウンジャケットの紹介
4月に入ってしまいましたので、この冬お世話になったダウンジャケットをご紹介したいと思います。
僕が住んでいるのは北海道なので冬はダウンジャケットが欠かせません。
コートだと防寒性がちょっと心許ないので毎年いいダウンジャケットないかなーと探しています。
実はまだ北海道は寒いんで夜中外出る時はまだダウン着てます。
というわけで早速その1。
迷彩柄のブルゾンです。色合いもありますがポケットの作りも若干ミリタリーチックですね。くどすぎない迷彩がナイス。
フードは取り外し可能です。黒のボア(?)的な生地がいい感じです。肩周りの切り替えが本体とフードを中和していて効いてますねえ。
裏地は赤みがかったオレンジ。表とのギャップがいいっすね~。
ポケットも大きめなのでスマホとか文庫本とか入ります。長財布は入らないっす。
このブルゾンは「でらでら」というネットショップで数シーズン前に購入しました。5万円くらいだったかな。昔すぎて覚えてないっす。
使いやすくて好きなんです。
迷彩柄はあまり得意ではないのですが冬はほんとに無地になりがちなので愛用しています。
続いてはこちら。
AT.P.CO (アティピコ) ダウンジャケット Sサイズ
アティピコというのはそんなに有名ではないと思いますが、イタリア発のブランドです。ダウンジャケットだと4万とかそのくらいの価格帯だと思われます。僕はセールで3万円くらいで買った記憶があります。
なぜそんなあまり知らないブランドのダウンを買ったかというとこの色合いに惹かれたからです。
何色というのでしょうか、チャコールグレーでしょうか(なんか違う気がする)。
この色でなければ多分買わなかったですね。
DUVETICAだと表面がテカテカしたダウンをよく見かけますが僕はそれ系には飽きてしまったので暗めで艶があまりない素材のダウンを探しています。
胸ポケットにスマホを入れるには小さいというところが残念。
着丈も絶妙で僕の体にピッタリなんですよ。
ただ最近フロントのファスナーのかみ合せが悪くなっているのが気がかりです(笑)。
中はまあ何の変哲もない感じですかね。何の変哲もなくて十分構いませんね。
他にもこれまでドルガバやDUVETICAやジャストカヴァリやY-3などのダウンを買いましたが、正直僕の感覚ではどれも暖かさに関しては特に違いを感じませんでした。単に僕が鈍感なだけかもしれません。まあ中を厚着にすればどんなダウンでも暖かく感じますよね。
最近はホントにカナダグースのアウターを着ている方が多いのですが僕には高くて到底買えません(笑)。
来シーズンを僕はこの二つ(そして買えたら新しいダウンジャケット)と冬を乗り越えたいと思います。
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手袋とニットキャップとマフラー Massimo Alba(マッシモ・アルバ)の購入
もう冬も終わってしまったというのにこんな話題で申し訳ありませんが、色んなところのハイブランドがニットの手袋とニットキャップのセットを販売しています。物によってはマフラーもセットでつきます。
例えばですが、僕が数年前まで使っていたキャップ、手袋、マフラーのニット三点セットはいつもお世話になっているネットショップの「DERADERA」さんで1万5千円くらいで買いました。
3点とも同じデザインなのでセットで使うと統一感が出ていい感じです。
他にもディースクエアードなどがそのようなセットを出しています。
僕はあまりリアル店舗に出向かないのでどれくらい店頭にそのようなタイプの商品が出回っているのかわかりませんが、結構お得な値段設定ですよね?
そこでネットだけですけど今もそのような商品が売られているのか見てみることにしました。何だったら次のシーズンの冬用に買おうかなーと考えながら。
そうするとなんとMassimo Alba(マッシモ・アルバ)のニットキャップとマフラーのセットを格安で発見!
もう春になってしまいましたが来シーズン使えるぞ!と思い、急いで購入しました!
まだ到着していませんので家に着き次第、レビューさせていただきます。
ちなみにマッシモ・アルバはイタリア発のブランドで、バランタインなどのディレクターを歴任したマッシモ・アルバ氏が10年ほど前に立ち上げました。2016年までは東京に直営店があったようですが残念ながら現在は閉店している模様。
僕も時々名前を聞くブランドでしたが購入は確かはじめてだったと思います。新品をセールによりかなりの破格値で買えてしまったので到着が楽しみでございます。
今回は画像がなくて申し訳ありませんが到着をお待ち下さい!
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小物を買うならレディース狙いで!
ファッションに興味はあるけどあまりお金ないというメンズの方にチョイ得なお知らせがあります。
ジャケットやパンツは難しいかもしれませんが、きちんと物を選べばベルトや財布、ベッグなどの小物はレディースでも十分、メンズが使うことができます。
で、主にメンズのハイブランドを中心に扱うネットショップではレディースのハイブランドのほうがセールで値が下がりやすい傾向にあります。
となれば、メンズでも使えそうなデザインでセールにかかっている商品を見つければ競う相手も少ないのでゲットしやすいのです。
セールだとどうしても時間勝負、早い者勝ちになってしまうことがありますからね。ライバルの少ない商品を見つけられればお得ですよね。
僕はそのようにしてフルラの財布や、ニールバレットやマルニのレザーバッグ、オルチアーニのスタッズベルトなどを激安でゲットしました。
まあなかなかメンズでも使えるデザインや形を探すのは難しいのですが、これを知っているか知らないかでけっこう違いますからね。頭の片隅にでも置いておいていただければと。
それに財布やベルトなどはメイン(アウター、ジャケットなど)と違ってあんまりお金かけられないじゃないですか。お金持ちの人なら別ですけどね。僕のようにどう考えても平均年収より低い男が洋服に使える資本はかなり限られているわけですよ。
少しでも安く買える可能性があるならそれに賭ける!
意地汚い男の悲しいこだわりなのです(笑)。
今後、その方法でゲットできた物があったら随時ブログで取り上げていきたいと思います!
続きを読むANDREA VENTURAのローファー 購入レビュー
今日は僕がいつもお世話になっているハイブランドのネットショップ「モダンブルー」さんでゲットした品物をご紹介します。
それがこちら
ANDREA VENTURA(アンドレア ヴェンチューラ)のローファー/スリッポンです。
どーんと派手な迷彩柄でいってみました。
これがセールで1万円。お得でござんす。
僕は最近はあまり柄の入った物は買わないのですが、これは一目惚れして買ってしまいました。
この箱と袋の赤もいいですよねー。
まー正直ANDREA VENTURA(アンドレア ヴェンチューラ)というブランドはそれまで知らなかったのですが(笑)、アルファンゴなどの製造責任者を担当したアンドレア・ヴェンチューラさんが立ち上げたブランドのようですよ。
確か、この商品は定価だと5万円程度だと思います。
裏の前のほうには滑り止めのゴムが貼られてます。このソールの色も気に入りました。かかとにもゴム貼らないとうっかりな僕は転ぶことでしょう(笑)。
革はスエードのような柔らかさで履きやすいです。
この履きやすさというのがアンドレア ヴェンチューラの特徴のようです。
するっと履けるのはいいことです。
だけどこのブランドは日本ではあまり見かけないですね。
このクタッとした感じ。いいっすねー。
僕はローファーは素足では履きませんので、短め丈の靴下を使います。裸足で履いたら汗ですげー蒸れそうですよね。自分ではやったことないんでどんな感じになるかわかりませんが・・・・・・。
ジャケパンだとかっちりとした革靴よりもローファーを使うことが増えたので、これからもお得な商品を集めていきたいです。
そんなわけでレアなブランド(?)、アンドレア ヴェンチューラのご紹介でした!
続きを読む洋服は新品で。ただしセール価格で。
僕のハイブランド購入に関するモットーとして、「服は必ず新品で買う」、「セール価格で買う」というものがあります。
「服は必ず新品で買う」
これは僕がハイブランドにはまるまで、安い服しか着てこなかったこと、古着屋にいく機会がなかったことで影響しています。
安い服しか着てこなかった、これは安い店で服を買うことを意味しています。ユニクロとかAvailとかですね。
それらの量販店で買うのが当たり前になっていたので、服=新品、という図式が頭の中でできあがっているんですね。値段も安いし。
なので古着屋もわざわざ行くこともありませんでした。
そもそも服に興味ないので好きな服を探すこともありません。
よっていかに安く、新品の服を買うかというのが身に染みついてしまったのですね。
さらに古着屋の中には偽物の可能性は考慮してない=きちんとした鑑定ができないところもあります。あえて偽物を着るというのも面白いのかもしれませんがまだ僕はそこの領域に到達しておりません。
それに他人が着た服は何となく遠慮してしまいます。潔癖症というわけではありませんが・・・・・・知人が着ていた服なら問題ないのですが、見知らぬ他人の売った服はどうも着る気にはなれないですね。自分は自分の着た服を古着屋に売ったりしているのに(笑)。
では古着屋に新品未使用の商品が格安で売られていたら?
あー、それはちょっと迷うかもしれません。
うーん、買っちゃうかもしれません。
ということは偽物を掴まされるリスクより他人が着た服を避けたいという心理が働いているんですね。
じゃあやっぱり僕には潔癖の気があるのかも(笑)。
自分の見た目は汚らしいのに(笑)。
まあ、そんなこんなで服は新品(新古品)でゲットしたいわけです。
「セール価格で買う」
デザインや品質、それに伴うブランド効果にはまって、定価のお高い服を買うようになってからも流行には特に興味ありませんでした。
自分が気に入って普通に着ることのできる服なら問題なし。
KENZOのアニマル顔のプリントスウェットを今すぐどうしても着たいわけではありません。
MSGMのロゴスウェットを今すぐどうしても着たいわけでもありません(どちらももう古い!?)
なので、型落ち・B品・展示品、どんとこいなわけです。
定価だととても買えない値段でも数ヶ月待つと半額とかになったりしちゃうと、そりゃ僕セールでいいです、となりますよね。
お金のない僕はなおさらです。
特にメンズは半年前だろうが一年前だろうがデザインが大きく変わることはありません。超ファッショニスタでお金持ちの方なら別でしょうが、ハイブランドの新作の発売日を待ち遠しく思うこともありません。
余り物でいいです! という潔い諦めです(笑)。
というわけで新古品を買うのが僕の趣味となっております。
いかに自分好みのデザインを安く買えるか、みたいな感じになってますね(笑)。
まあ、この先奇跡が起きて、何でも好きな洋服を手に入れらえれるようになったらそりゃ嬉しいでしょうけど、はじめてアルマーニのジーンズを履いた時のような楽しさは二度と手に入らないかもしれません。
ある程度の(心地よい?)金銭的な縛りがあるほうがいいのかもしれませんね。いや、やっぱりお金持ちになって自由に服が手に入ったほうが嬉しいかも(笑)。
続きを読むD&Gのチェックジャケットを使ったコーディネート
春秋は僕はジャケパンスタイルなので、今回はジャケットを使ったコーディネートを取り上げたいと思います。
さっそく、ドン!
D&G ウールチェックジャケット サイズ44
ドルチェ&ガッバーナ レザーベルト(茶) サイズ85
ジャケットがウールなので秋のテイストですね。
このジャケットはなかなか可愛らしくて、裏地がメッシュ仕様になってて「コカコーラ」と書かれているんですよ。マジ最高っす。
ユニクロ×ルメールの白シャツは使い勝手が良く、値段も安いので(3000~4000円)よく使っています。着丈が絶妙で、パンツの外にも出せるし、インすることもできます(インの場合だとちょっと着丈短いかなーという感じ)。今もユニクロとクリストフ・ルメールのコラボは続いているので(Uniqlo Uという名前らしいです)、白シャツは買い足すかもしれません。
バランタインはニットが人気のブランドで、他の商品は割とお買い得な値段になるのでそれで買ってみました。
薄手のコーデュロイパンツで、これはストレッチの効きが素晴らしい!
座っても生地がうまい具合に伸びるので楽ちんです。
パンツってなかなかピッタリサイズ合うことないので、ジャストフィットの商品をゲット出来たら嬉しいですよね。
これもそれにあたる一本です。
恒例(?)のいくらでゲットしたか購入額暴露のコーナー。
ジャケットは2万5千円くらい。
バランタインのパンツは4000円くらい。
ドルガバのベルトは8000円くらい。
もちろん全て新品・セールで買いました。
お金がない僕のような人はなるべく安くゲットすることを考えましょう!
ただし、偽物を買ってはいけませんよ!
セールを探せば偽物を買うお金で本物を型落ち商品を買えますからね。
ジャケットがウール素材なので春先はあまりこの格好で出かけることはないと思うので秋までお預けでございます。
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