さすらいくんのファッションブログ

北海道在住、貧乏だけどインポートファッションを楽しみたいさすらいくん(33歳)のコラムとコーディネート、購入記録のまとめ。170cm 65キロ。ブランド品はセールで買っちゃう系男子(というかオッサン)。無駄に毎日更新中!!

リバーシブルTシャツってメジャーなの?

先日、夏服を洗濯していた時にふと気になったのですが、リバーシブルのブルゾンがあるんだったら、リバーシブルのTシャツもあるはず。

というわけでさくっと検索してみるとやっぱりあるみたいですね。

たしかに、ブルゾンなんかと比べると、Tシャツのリバーシブルのほうが作りやすいようなきがしますよね。

内側のタグがチクチクしそうですが、そこはまあなんとかなるでしょう。最初からつけないとか。

ただでさえ、数が必要な半袖Tシャツ。まさに何枚あっても困りませんよね。たまに間違ってTシャツを裏表逆に着ても形的にはそんなに違和感はないはずです。

だとしたらなぜ、これほどまでにリバーシブルTシャツは流行っていないのでしょうか。そもそもTシャツ以外のリバーシブルもみなさんそんなに持っているとは思いませんよね。一枚で二枚分の働きをする合理的なシステム。それなのになぜ世間から冷たい目で見られるのでしょうか。この完璧なシステムにはどんな欠陥があるというのでしょうか?

 

要因としてはデザインが共倒れ、もしくはどちらかしか気に入らない可能性があるということ。普通、二枚Tシャツが欲しいとなったらそれぞれある程度デザインが気に入った物を二点ゲットしますよね。それがリバーシブルだったら、こっちの面は格好良いけど、反対側はちょっと、みたいなことが起こり得るわけです。さらに、リバーシブルという機能性に拘るあまりどちらもデザインが残念になってしまうのも想像できます。

 

さらに、リバーシブルとはいえ一枚の服だということ。つまり、洗濯する回数が多いからたくさんの夏服が必要なわけで、リバーシブルTシャツを一度着るとその反対の柄を着るためにはやはり洗濯しないといけないのです。洗って、干して、乾いてからやっと反対側を着ることが出来る。確かにリバーシブルで着られることは着られるのですがその機能を発揮するために通常のTシャツと同じ方法をとらないといけないのです。これでは両方着られるという利点がなかなか生かせているとはいえません。

 

意外な理由としては、なんとなく「みっともない」という意識があるのではないでしょうか。

たいていの服には表と裏があります。表にも裏の機能を持たせ、裏にも表の機能を持たせる。

言葉にするとなんだか格好良いですが、実際自分がリバーシブルTシャツを着るところを想像して下さい。

なんだか少しだけ恥ずかしさがありませんか?

知り合いに、これ反対側でも着られるんだよね~とアピールできますか?

小心者の僕には無理です。

Tシャツ二枚買うお金がないの?と心配されそうです(まあ実際、買えないけど・・・・・・泣)。

というわけで優れたシステム面より、メンタルな問題のせいでリバーシブルはそんなに流行っていないのではないか、という結論でございます。

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ZOZOTOWNで冬用の服を買ってみた、真夏に。

北海道が異常といえる暑さで、みんなヘロヘロになっています。

そんな中、各ショップで夏のセールがスタート。今、使えるアイテムがガンガン値下げされています。買うなら今しかない! というわけで僕も煮えた頭をフルに駆使してポチっと購入してみました。

 

次々と届く商品たち。

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ZOZOTOWNにて購入。左のほうは家族の物。僕用のは右のボルドーのやつ。

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定価12000円のサタデーズサーフの長袖Tシャツです。

この時期に長袖、しかも厚めの生地で真冬でも着られそうなやつ。

やはり、頭が煮えていたのでしょうか。

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タイムセールにて4500円でした。なぜ今の季節に、見たくもない長袖シャツを買ってしまったのか。若干後悔しましたが、戦力的に、冬に使える長袖Tシャツが少ない僕としては、不足しているポジションの選手を補う感覚で買ってしまいました。しばらく寝かせておくことになります。

ZOZOTOWN様の強気なところは、値下げされていると一切返品不可になるところですね。僕がいつも買っているお店は、ガンガン値下げしてても返品を認めてくれます。しかし業績好調なZOZOTOWN様は500円でも値下げがかかっているとダメです。買うべきかどうか、消費者を悩ませてきます。それでも売れているんですから、やっぱZOZOTOWN様はすんごいんでしょうね。

なんだかんだいって、冬にたくさんの出場機会を得られそうなこのアイテム、大事に使いたいと思います。

ちなみにサイズでXSで170cm64キロ(最近急に太った)の僕にピッタリでした。

冬までに太ってピチピチにならないよう気をつけます!

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モダンブルー楽天市場店で買った靴を返品してみた。

以前ご紹介した優秀なハイブランドセレクトショップ「モダンブルー」。対象商品が50%オフになるクーポンが配布されていたのでチェックしてみるとドルチェ&ガッバーナやジョルジョ・アルマーニ・エトロなどそうそうたるブランドのアイテムがお買い得価格になっていました。

その中で僕が選んだのがこちら。ドルガバのブラックのレザースニーカー!!

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これが2万円以下で購入出来ました。

あきらかにこれからの季節には使わないはいかっとスニーカーですが、秋冬にはいいかなと思い、ついついポチっとしてしまいました。

すぐに届いて履いてみましたがこれが微妙にキツイ。

あと0.5cmか1.0cm大きければ多分ベストの履き心地でしたね。

一応、マイサイズを注文したはずなのですがキツイのは勘弁。

これが少し大きめだとしたら無理して履くことも出来ますが小さいのはどうしようもありません。シンデレラのお姉さんも同じ気持ちだったと思います(笑)。

ということでサクっと返品することにしました。

消費者の味方であるモダンブルーさんは返品送料無料なのです!

気になった商品があったらおうちで試着して、気に入らなかったらバンバン返品してね!という感じです。しかも事前に返品の問い合わせの必要もなし。思い立ったら即返品でOK!

それでは簡単に返品の手順をご紹介します。

 

・返品可能商品か調べる

まず自分の返品したい物が返品可能かどうか調べます。購入した時に貰うメールに返品不可と書いていなければ返品できます。さらに、タグや付属品を紛失していないか、など購入時そのままの状態が保たれているならば大抵の商品は返品できます。なので試着をする時は慎重にやりましょうね!靴の履き心地を試したいからといって外へ出たらダメですよ!

・必要事項を記入する

すでに返品の可能性を考慮して、送付されてきた商品のダンボールには返品用の記入用紙が入っています。商品番号など必要事項を記入して、納品書とともに返品商品を入れるダンボールに封入します。

・ヤマト宅急便の着払いで送る

ここは結構重要です。ヤマト以外の方法で送ると返送料を請求されます。間違いのようにしましょう。セブンイレブンなどのコンビニへ持ち込むことが出来ますが、面倒くさい人は遠慮無く集荷してもらいましょう。着払い伝票は封入されていないので、ネットでの集荷依頼をする場合はそのままネット上で宛先を登録すればヤマト側で記入してくれた伝票を持ってきてくれます。これもまた非常に便利なシステムです。

・一週間以内に返品する

商品を返品しようかどうか迷っているとあっという間に時間が進んでしまいます。返品可能期限は一週間以内で、商品はこちらに届いてから一週間以内にモダンブルー側に送り返さなければなりません。ちょっと迷ったら返品する、くらいの気持ちでいいと思います。また欲しくなったら買えばいいし、買った時に返品するかどうか迷う商品はどうせ着用しないだでしょうしね。

・営業日5日以内に来る返品確認メールを貰う

発送も迅速なモダンブルーさんは返品確認も迅速です。届きましたよ、というメールが来るまでは返品か受け付けられたかどうか分からないのでヤキモキしてしまいますが営業日5日以内に連絡が来るはずです。これで無事、返品の行程が完了します。

 

なるべく返品はしたくない僕ですが(面倒くさいから)、サイズが合わない物を手元に置いても仕方ないですよね。こういう失敗を繰り返すことでマイサイズを探っていくのもファッション愛好家の試練でもあります。

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僕がロゴロゴしい半袖Tシャツばかり買う理由

以前、特集しましたが夏の使う半袖Tシャツはやたら胸元にロゴが入っていたり派手なプリントが入っています。

sasuraikun-fashion.hatenablog.com

一応それにはれっきとした理由があって、単にブランドアピールをしたいわけではないのです(多分)。

何度も書いていますが僕は貧乏なので、アクセサリー類が買えません。腕時計も欲しい物はありますがとても買うことが出来ません。セールで値段が8割、9割引きになる服と違って腕時計はそこまで値下がることはありません。

まあそんなわけで、ネックレスなどもつけていません。そのお金があったらアウターやジャケットを買う資金に回してしまいたくなります(笑)。

だって時計はなくても携帯電話を見ればいいし、首に何かが巻きついてなくても、困ることはないのです。

いつかアクセサリー類も集めようとはしていますよ。そのためにはもう少しブランドの研究が必要ですけどね(一番必要なのはお金を貯めること!)。

 

で、アクセサリーも何もつけない状態で無地のTシャツにジーンズを履くと、なんかほんと普通になってしまうんですね。僕はスタイルが特に優れているわけではありませんし(むしろ劣っているほうです)。

コーディネート、着こなしに自信がないため、プリントやロゴなどで視線をそちらに散らそうとしているんです。他人が僕の服装に注目することなどないですけどね。自分の服を一番見ているのは自分ですから、自分が納得できる服装をしたいわけです。

 

ネックレスや時計があると一番いいんですけどね。パーカーも何も羽織らない、Tシャツ一枚だけだと、やっぱり派手な柄、目立つ柄を選んでしまいます。

 

せっかくファッションに興味を持ったんですから、指輪とか香水とか、メインのアパレルではない部分にも気を使いたいですね~。

 

素人が時計の世界に入るにはどのブランドがいいんですかね。デザインと質と価格のバランスが取れた時計を探してみます!

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さあ、ジッパーをあげて出かけよう!

海外製の服を着る時、よくジッパーで戸惑うことがあります。

簡単にいえばあげにくい、ということ。

 

日本国内の服に使われているジッパーはほぼYKKという企業の物です。日本で生活しているなら誰だって見たことがあるし、使ったことがあるはずです。ジッパーの国内シェアのほぼ全てを手中に収めており、性能も抜群です。

 

一方、海外製のハイブランド服だとジッパーがYKKでない場合も多く、DUVETICAなどではスイスのriri社の製品が採用されています。

 

僕もこれまだ様々なジッパーつきハイブランドアイテムをゲットしました。中にはジッパーがスムーズにあがらなかったり、生地を噛んでしまうことがあります。とくに僕は新古品を買うので、中古品ほどではありませんがジッパーが万全ではない物をつかんだ経験があります。そういう場合はたいていYKKのジッパーじゃないんですよね。YKKは性能としては申し分ないのですがなぜかハイブランドではあまり採用されていない、というのが素人の僕の印象です。

 

僕が持っているATPCOのダウンジャケットはジッパーのあがりが悪くて困っています。皆さんが経験あるかどうかわかりませんが、片方のジッパーを差し込んでも8割ぐらいしかスムーズに入らず、その状態だとジッパーがあがりません。10割差し込むためにやたら生地とジッパーをピンと引っ張ったりして何度も頑張ります(だいたいその時、力を入れる場所を間違って口がとんがってしまう)。

 

完全にジッパーが噛んで戻らなかったり壊れたりすると修理してもらうしかありません。以前フェレのバッグのジッパーが外れた時は、専門の修理屋に頼んで直して貰いました。費用としてはそんなに高くはなかったと思います。総取り替えとなるともっとかかるでしょうけどね。

 

必ずしも無名や海外のジッパーがダメとはいいませんが、日本人としてはYKKと書いてあるジッパーだと安心できるのも事実なのです。 

 

そんな僕はまたパーカーやダウンジャケットが必要な季節になると、何度も何度もジッパーと格闘して変な顔になることでしょう。

 

ちなみにファスナーとチャックとジッパーは全て同じ意味らしいですよ。しかもチャックにいたっては日本語だとか!

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夏だ、半袖Tシャツだ!~ドルガバ、アルマーニ、ディースクエアード~

北海道でも本格的に夏が訪れました。毎日、暑い暑い。さすがに長袖とはしばらくのお別れ。これからは半袖の季節です。

Yシャツ、ポロシャツ、Tシャツなど半袖にもたくさんの種類がありますが、僕はTシャツが一番多いですね。理由としては安く手に入れやすいから。ただそれだけです(笑)。

ではここで僕がどんな半袖Tシャツを持っているか紹介します。

といってもまだまだタンスの奥に眠っているものもありますので(タンスを開けて中身を確認するのが非常に困難。部屋が汚いから・・・・・・)ごく少数の精鋭たちしか登場しませんが・・・・・・。

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DOLCE&GABBANA  サイズ44

カルチャークラブのボーイ・ジョージのお顔がデーンとプリントされ、さらに全体が薄いピンク色というイケてるTシャツ(笑)。ドルガバは様々なアーティストにインスパイアされたTシャツを出していますね。DEAD OR ALIVEピート・バーンズものとかあったら欲しい。音楽関係だけではなく、スティーヴ・マックイーンものとかボクサーものとかもよく見かけます。

このTシャツは細身で僕よりムキムキな方が着ると筋肉が強調されることでしょう。

何度も洗濯していますが思ったよりはへたらないですね。しかもたんに洗って干しただけでもシワになりにくい。ユニTより薄手で繊細に見える生地なのに耐久性や楽さはこちらのほうが圧倒的に上です。ハイブランドTシャツとファストファッションTシャツの機能的な違いをまざまざと感じられる一枚ですね。

ちなみにDERADERAというお店で一万円で買った記憶があります。多分。

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EMPORIO ARMANI  サイズS

ガンガンにロゴが入っているエンポリオアルマーニのTシャツ。カーキのような色合いです。まだ僕がブランドロゴに強いあこがれを持っていた時に買ったはずです。こちらも何度も何度も洗濯していますが耐久性がすごい。たくさんブランドものの半袖Tシャツを買ってきましたが洗うとガッカリしちゃうようなブランドもありますし、洗濯後も手のかからない(アイロンが必要ない、雑に扱っても平気)アイテムがやっぱり残っていくんですよね。そういう点ではこちらのTシャツは優秀です。購入する時に、こいつは将来生き残りそうだ、という物だけをスカウトしていきたいですね~。

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DSQUARED2  サイズXS

僕が大好きなディースクエアードのTシャツ。これまた胸元にデカデカとブランド名が!

このダサさがディースクエアードの特徴です(笑)。あえて、あえてなんや!

一度も使ったことのない胸ポケットにプリントが乗っかっているのがいい感じですね。こちらも、見た目の透け感とは違って耐久性がありますよ。とはいえ何回も洗っているうちに白いプリント文字部分がひび割れてきつつあるんですけどそれも味ということで!

全然関係ないし、まったく共感されないと思いますが、ドルガバやディースクエアードの一種のダサさって、さっきも出てきましたがDEAD OR ALIVEとかのハイエナジーやユーロビート的な「抗いがたいダサさ」に通じるものがあると思うんですよね。「あえて」的な「外し」や「笑い」を前面に出しながらも中身は「ガチ」だという点で。例えばそれが「EVISU」まで行くとちょっとニュアンスが違ってくるというか・・・・・・。もちろん僕はどれも大好きですよ!

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DSQUARED  サイズXS

こちらのディースクエアードのTシャツは胸元に豚ちゃんと「TWINS PORK」という文字が。このブランドに詳しい人はパッとわかるかもしれませんが、デザイナーのケイティン兄弟が双子であること、「TWINS PORK」が90年代初頭に放映され(そして今年突然の復活を果たした)デヴィッド・リンチ監督「ツイン・ピークス」というドラマのパロディであること、「ツイン・ピークス」がカナダにほど近い田舎町を舞台にしていてケイティン兄弟自身がカナダ出身であること、そしてさらにいうなればケイティン兄弟が同性愛者であることさえも含有した、洒落っ気とメッセージ性を持った、強く秀逸なデザインです。今ここに書いたことは事実関係はさしおいて、全部自分の連想なので「そりゃ違うよ!」とか意味を見落としていることもあるかもしれません。

そういうわけで僕はこのTシャツが好きで、今回画像を載せているTシャツの中では一番着用回数が多いです。

話変わりますが、ディースクエアードは動物を使ったデザインが多いですよね。ブランドのアイコン的存在のチロという犬は二人の愛犬がモデルで、犬用のコレクションも発表するなど動物というモチーフ/対象を大切にしていることがわかります。

 

 

そんなわけで僕の持ちTシャツをいくつか紹介致しました!今回はいつにもまして話が脱線してしまいました。音楽聴きながらノリノリで書いたせいでしょう(笑)。ちなみに今回ご覧に入れたTシャツは全部イタリア製のはず。

これらの他にMARC JACOBSの半袖Tシャツが何枚かあります。多分、今持っているTシャツの十倍くらいの数のブランドTシャツを買ってきましたが様々な理由で(多くは金欠)手元にありません。これからまた自分のコレクションを再興しようとしているので金銭的に無理のない範囲内で集めていきます!

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僕がどんなブランド服を購入してきたか画像つきで振り返る企画6

今回も僕の購入履歴からピックアップして振り返っていきましょう。

 

・2011年9月

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メゾンマルタンマルジェラ エイズチャリティTシャツ サイズS 6000円

マルジェラのお馴染みのTシャツですね。毎シーズン発表されています。だいたいブランド服にハマった人はこれを買う傾向にあります。なぜなら元値が安いから。

そんな僕もセール価格でゲットしました。

生地は薄めで少し透け感があったと思います。僕にとって貴重な最初のマルジェラ体験となりました。ここから僕はマルジェラを何度も買うことになります。

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 ALEXANDER MCQUEEN PUMA  半袖Tシャツ S 4500円

 大人気ブランド「アレキサンダー・マックイーン」とプーマのコラボ商品です。このコラボはスニーカーが有名で僕も後に買うことになります。ウェアアイテムも幾つか買ったのですがこちらは爽やかな半袖T。僕には赤系統の服が似合わないことを教えてくれたアイテムでもありますね(笑)。

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 PUMA URBAN MOBILITY  Sサイズ 3500円

少し厚手のTシャツです。海外製のプーマです。別に日本国内で簡単に買えるプーマにウェアでも僕は普通に着ますが、なかなか手に入りにくい海外産のウェアだとより欲しくなります。完全にブランド服に洗脳されつつある頃に買ったこのアイテム。こういうデザイン好きなんですよね。本当の無地だと僕の顔が地味だということもあり、普通にユニクロ着てるみたいになっちゃうので、何かしたデザインが欲しいのは今でも変わっていません(笑)。ただ、最近はなるべくブランドブランドした物を買わないようにはしていますよ。これは夏にはよく着ましたが今、手元にはありません。

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 EVISU  半袖Tシャツ Sサイズ 6500円

かなりキているTシャツですね。EVISU(エビス)はみんなご存じの大阪発のジーンズが有名なブランドです。こちらはクールジャパン感満載のデザインですが、きちんとカモメマークが入っていますね。この頃の僕はこういう一目見ればどのブランドかわかるアイテムを買っていたように思います。まあ結果的にこの服は僕にはサイズがあわなくてどっかに売ったかあげたかしたと思います。うん、よく考えたらこのデザインは僕には刺激が強すぎる(笑)。

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EVISU DELUX  コットンジャケット 6000円

続いてEVISUの二つボタンのジャケットです。デニムジャケットのようなしっかりとした生地で格好良いですよ~。しばらく着たあとにこれも売り払った記憶があります。少しサイズが大きかったような気もしましたね。でも、この値段で買えたのは良かったです。しかし、本当に無差別に色々なブランドに手を出していますね。そういう時期だったのです。

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PUMA ARBAN MOBILITY   パーカー Sサイズ 4950円

頭からすっぽり被るプルオーバータイプのパーカー。サイズもピッタリで先ほど取り上げた半袖Tシャツにも通じるデザインも素敵。珍しくこれは今でも手放さずクローゼットにあります。こういうシンプルで使いやすいパーカーは何枚あっても困りません。これからもパーカーは強化していきたいと思います!

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