ハイブランドのキッズサイズは大人でも着られるのか
過去記事で触れているように、ハイブランドといわれているブランドでもキッズサイズのセールの売れ残りを狙えば、安くで日本人向けのサイズ感の服が手に入るはずです。こちらのページでは僕が入手した海外ブランドのキッズサイズ情報について解説していきます。
まずはポイントを幾つか解説します。
・セールで売れ残りやすいので安く手に入りやすい
そうなんですよ。キッズサイズはあまり注目されないので、セールでも売れ残ることが多いです。これは穴場だと思って僕も常にチェックしています。ライバルが少ないということは手に入れるチャンスも多いということです。
・大人用への練習用
安くでキッズサイズのアイテムをゲットできれば、大人サイズ用の練習用として多少雑に扱ってもまあ大丈夫ですよね(笑)。いつの日かきちんとしたアイテムを手に入れられる日までのつなぎとして使えれば御の字でしょう。
・16歳という絶妙なサイズを狙う
一口にキッズサイズといっても色々な年齢=サイズがあります。ざっとみたところ、大体16歳くらいが最大みたいなのでそれを狙いましょう。さすがに14歳用は日本サイズMの僕には入らないぽいので小柄な方や細身の方は狙ってみるのもいいですね。
・子どもっぽいデザインは避ける
キッズサイズというだけあって子ども向けのデザインが多いのも事実です。その中で無地やワンポイントが入っているくらいのアイテムを狙いましょう。大きめのチェック柄やイラストが入っている物は大人には難しいですね。
・大人用との美しさの違いに注意する
大人用と違って子ども用はデザインが簡素化されている物もあります。それをよしとするかどうかは個人差がありますが、配色や素材感にも注意すべきですね。デザインがよくても素材が悪ければ損した気分になりますし。
・ブランドにもよるがイタリア製も多い
イタリア製だから質が高いとか中国製だから縫製が雑とかは今では当てはまらないかもしれません。キッズアイテムといえどもイタリア系ブランドは本国で作っている物も多いです。何となく気分がいいかな(完全に雰囲気に流されている笑)。
・ジャケットやブルゾンを標的にする
なぜならこれらの大人用は高価で、安価では手に入りにくいためです。いわゆる大物というやつです。反面、キッズ用の鞄などはあまり使いどころがないし、アイテム数自体少ないですね。
・タグや裏地に「KIDS」などの記載が目立たないこと
16歳の場合は「16Y」と内側のタグに書かれていることが多いです。これが大きくて目立つと、外出先で脱ぐ時などに若干恥ずかしい(笑)。物によっては裏地に「(ブランド名)KIDS」なんてご丁寧にプリントされている場合もあります。これこそ、脱ぐ時恥ずかしいですね。
キッズサイズを実際に買った時の記録です。成功した物もありますし、失敗した物もあります。
sasuraikun-fashion.hatenablog.com
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