30代メンズへオススメシャンプー、それは「アマトラ」
髪は女の命・・・・・・、いえメンズにとっても髪は大事です。
一体、この頭部に生える毛に人類はどれほど悩まされてきたでしょうか・・・・・・。
その証拠に今でもア○ランスは好調ですし、コンプレックス産業という商売はなくなる気配がありません。
僕たちが「僕たち」という肉体を有する限り、「外見」にこだわらない日はないのです。
僕がなるべく格好いい服を着るのもその一つですし、お金持ちがいい車に乗ったり高い時計を買うのも「外側」のアピールに他なりません。
そんなわけで今回は僕が愛用しているシャンプーをご紹介致します。
それがこちらです。
みなさまはどんなシャンプーを使っているでしょうか。
髪の毛の量が気になるならスカルプ配合のものや、髪の長い人なら女性が使うようなツアやダメージ補修成分の入ったものを使用しているかもしれませんね。
僕はこちらのアマトラを使っています。
これは普通のシャンプーに比べれば少し高い部類に入るのではないかと思います。
ただ、少量でも泡立ちがいいですし、匂いも爽やかです。これ一本だけで結構、長い期間使えます。
それにこの商品は美容室でも使われています。
僕は髪が長く、茶色に染めているので髪の傷みが常に気になります。そんな中で出会ったのがこちらの商品。
今まで色んなシャンプーを使ってきましたがこれは結構お気に入りです。ぱさついている髪に対しても指通り滑らかに洗うことができます。
あわせてこっちも使っています。
実は男性はトリートメントを使わない人が約半数もいるという調査結果もあります。実際僕もこれまであまりトリートメントは使いませんでした。なぜならシャンプーとあわせて二回も髪を洗うのが面倒だからです。けっこう似たような気持ちの人は多いのではないかと思います。
しかし、僕も30をむかえ、これからの髪を考えて時、うてる手はうっておきたいし、なるべく艶のある髪でいたいと思い、導入してみました。
上記の2点とも買いましたが正直、どっちがどう効果があるのかは分かりません。使った感じではキトマスクのほうが好きです。
興味のある方は一度試してみるのもいいと思います。
ゴールデングースのハイカットスニーカー
一年ほど前でしょうか、ゴールデングースデラックスブランドのハイカットスニーカーであるNOAH(ノア)を購入しました。
当時、新古品が格安になっていたので僕も2種類ゲットすることが出来ました。なんとどちらも6000~8000円くらいの値段になっていたのですよ。もうこんな値段でゲットできることはほぼないと思います。セールの巡り合わせって大事ですね。
自分の分は汚れているので、ちょっと画像を拝借致しまして・・・・・・
これと同じ商品です。
めっちゃ格好良いですよね。
この白と黒のコントラストは素晴らしい。すぐ汚れるので、気がついたら汚れを毎回落としています。
裏はこんな感じ。
色違いのもう一点はこちら。こっちはよりカジュアルですよね。僕はどちらかといえば白い方のレザーの質感が好きなのでそちらを愛用しています。しかし汚れが目立たないのはこっちなんです。
続きを読むダイエットの記録1
今月から少しずつダイエットしている僕ですが、68キロだった体重がとりあえず66キロ前後になりました。数日、ここらへんの数字を維持しております。
数キロくらいは誤差の範囲ですから、維持しつつ、少しずつ減らしていきたいですね。
やはり、お腹周りに肉がつくとタイトなパンツを履いた時に苦しくなる、という悲しい事態が発生してしまいますので、顔とお腹の肉をとることを目指したいですね。
そのためには、食事を減らすのと運動が必要です。
食事を数回抜けば多分今の体重をキープすることは出来るでしょうが、健康的に減少させることは難しいです。
なのでジムを探していますが、仕事が忙しいという言い訳をしてまだ決めかねています。今月中には決めて、スポーティーなライフを開始したいです。
間食をなるべく減らして、有酸素運動すればある程度痩せるのは実践済みです。その時は肉体労働をしていたのでダイエットの意識はなかったのですが見る見るうちに痩せました。結果が目に見えるのはモチベーションにもなりますので、見た目の変化と体重の変化を目安に無理なく痩せたいですね~。
自分の周りでも30代中盤から太るという人がいまして、代謝の変化など年齢的に仕方がない部分もあります。が、自分の場合は単に怠けた生活をしていた結果、余計な贅肉がついたので、かっこよく服を着るためにもあと5キロは減らします。愛用しているドルガバのパンツを履いて、屈んだときにウエストがきつすぎて吐きそうになる経験はもうしたくない(笑)。
文章だけではなかなか伝わりづらいので、載せられたら分かりやすい写真を載せてみますね。
続きを読むSantoni(サントーニ)のいかした革靴
僕は靴が大好きで出来れば靴に囲まれた部屋に住みたいくらいなんですが、金銭的な事情もあり、今ではあまり靴を持っていません。10足くらいでしょうか。
最近購入したこちら、サントーニの黒いレザーシューズ。
これは僕の買い物の中でも結構ヒットですね。
サントーニは好きなシューズブランドで、ジャケパンの時はよく履いています。スニーカーももちろん売っていますが僕は今回紹介するようなかっちりとしたシューズ、モカシンが好きですね。
紐もステッチもソールも全て黒。中だけがオレンジという僕の大好きな配色。
これを買った時はかなり金銭的にピンチな状況でしたが一目惚れの勢いがまさりましたね。
サイズは7.5で、多分日本サイズにすると26,5cmとかそんなもんだと思います。
だいたい革靴はこのサイズで購入しています(失敗もあります)。
細すぎず太すぎず、絶妙なスタイル。
極端に尖りすぎては以内つま先。ある程度高さ、丸みもあり、窮屈さは皆無です。
もちろん替えの紐靴や保存袋もついています。
これで確か2万円しなかったはずです。
なんて最高なんだ、新古品は!!
冬の間はこの靴は眠らせておいて、春や秋はガンガン使っていきたいと思います。
さて、久しぶりに写真のある投稿が出来ました。
今度は全身コーディネートした記事をあげたいですが、いかんせん全身をきれいに撮る手段がないのでしばらくは溜まっている購入品レポートを続けますかね。
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WEAR、TWITTER、Instagram
さすらいくんこと僕は当ブログ以外に情報発信の手段を持っていません。
そもそもこのブログもファッション関連とは思えないくらい、写真やコーディネート案が少なく、改善しなければならないとは感じているくらいですから、その他のものに手が回るはずもありません。
が、せっかくなのでもう少ししたら、WEAR(これは登録だけしています)やTWITTER(ブログ更新の告知を載せたらもっと人が来てくれるかも)やInstagram(これは正直あまり使い方が分かっていないけど、やっぱり服の画像をガンガン載っけたいですね)を使いこなそうかなと思っています。
一応、今年はなるべく毎日更新を目指しているのでせっかくだったら多くの方に見て貰いたいし、モチベーションもあがりますからね。
まあ、一体、30代のおっさんのファッションを見て誰が喜ぶのかという疑問は常にありますが同世代の方々に特に見てもらいたいです。
あとはこのブログもそうですけど、毎回必ず写真は載っけたい!
特にコーディネート写真を多く載せたい!
結局、このようなブログを見てくれる方もそういう、実際ブログ主がどんな格好をしているのかを見たいはずですからね。
ただ、元々写真を撮ることが得意ではなくていくらスマホで簡単に撮影できるといっても億劫ではあります。改善していかなければなりませんが。
そうやって色んな情報を発信することによって自分も情報を取得するというサイクルを作りたいですね。
せっかく服好きの方と知り合いやすい世の中になったのですから、僕も同年代のメンズがどんな服装を着て、どういう風に情報発信しているのか気になります。
ということを考えた今回は早速写真なしです(笑)。
次回は、最近買ったアイテムを必ず紹介します!
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東急ハンズで古着?
ファッション関係のニュースを毎日ウェブチェックしている僕。
今日気になったニュースはこちら。
渋谷の東急ハンズで、ヴィンテージアイテムを中心としたポップアップストア(どうやら期間限定の出店という意味らしい)が誕生とのこと。
ヴィンテージとはつまり古着ということで、新品か新古品にしか興味がない僕としては専門外なのですが、ヴィンテージアイテム自体は見るのは好きです。その年代独特の空気感がありますからね。ジーンズなどもコレクターがいますから、僕にとっては難しい世界ですが愛好者が多いのも分からないわけではありません。
こちらのニュースによると、渋谷の東急ハンズではこの企画の前に1970年~80年代の日本製のワンピースを集めて5000円前後で販売したところかなり評判が良く、2週間で120万円を売り上げたとか。
今度はより単価をあげた、こちらのヴィンテージ中心の品揃えで2週間で500万円の売り上げを見込んでいるとのことです。
また、こちらの店舗には土地柄、テレビやファッション関係者などが訪れることも多く、そういった方々に刺さるような「狭くとも強烈な」企画が提案されたと書かれていますね。
やはり人口が多いと面白い企画を実行できるのでしょうか。
同じような試みを北海道・札幌でやったらどのくらい売り上げに差がでるのか、ちょっと気になりますね。
先ほども書いたように僕は人が着たという事実が気になって古着屋では服は買いません(デザインを見るのは好きですが)。ヴィンテージともなると、以前着た人というよりもそのアイテムの生まれた土地・年代、過ごしてきた時代の空気感ごと纏うわけですから、普通の古着とはやはり違うみたいですね。
例えば50年経ったとしたらユニクロなどのアイテムがヴィンテージとして流通しているかというとそういうわけでもないでしょうから、このヴィンテージ愛好の定義が将来、どう変化するのかという点も面白いですよね。
続きを読む服をつかむ男
ブランド服というものがこの世に存在することを知って約6年。
これまで様々な服を手にとってきました。
生まれてからこれまでずっと貧乏、これからも多分貧乏な僕はとてもハイブランドと仲良くできるような身分ではありませんが、ネットの力を駆使して廃棄寸前のセール品をゲットしたりなどして、それなりの額を投資し、それなりの数を購入してきました。そしてこれからも死ぬまでそうすることでしょう。
東京で働いていたころは給料のほとんどを服を使い、一心不乱に買いまくって、少し汚れるとドルガバだろうがなんだろうが平気で捨てていた罰当たりな僕ですが最近は改心して一点一点お気に入りの物だけを買うようにしています(でもセールでですけどね)。
さらに、これまではほとんどやってこなかった服のケアにも気を配り、部屋が片付いたら靴磨き専用スペースも作ろうと考えています。
もしハイブランドと出会わなければ僕は今、どんな服を着ていたのでしょう。
ユニクロかアベイルか、多分そこらへんの服だったはずです。
ジーンズは量販店で一番安い物を買っていたはずです。
もともとそういう生活をしていたわけですから。
マルイ系なんて店に行くのが億劫できっと着ていなかったでしょうね。
それに、自分が大学生時代どんな服を着ていたか全く記憶にないのです。
ちょこちょこ上記の店で買っていたはずなんですが。
それほど服に興味がなかったのでした。
それが、今では自分がどんなブランド服を買ってきたか(誰も興味ないのに)ブログで振り返ったりしています。
ブランド服そのものも興味深いのですが、何より自分の変化そのものが興味深いです。
新しい情報をどのように自分なりに取り込んでいくのか。
興味の対象が絵画だろうが映画だろうが小説だろうが服だろうが、そのプロセス自体は大きく差異はないだろうと思います。
レンブラントの技法は具体的にどんな物なのか?
ヴェンダースの映像はなぜ美しいのか?
ドストエフスキーの登場人物はなぜあんなにも饒舌なのか?
ジャケットの着丈はどれくらいが好ましいのか?
疑問を自分なりに解決していく楽しみ、まさに人生そのものです。
服を好きになることで人生に新たな楽しさが生まれた、とは言い過ぎでしょうか。
僕は服は好きですが、知識としてはまだまだです。
ただ時間だけはあるので、あの世に旅立つ前までにはもう少し詳しくなりたいと思っています。
僕が死ぬ時はどんな服を着ているのだろう・・・・・・?
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